2月ですね❄

 年明け、雪に泣かされていますよね…運転もなかなか大変です💦脇道から大きな道に出ようとしても雪山が大きすぎて走って来る車が見えない…なーんて事が多いです。冬のイベント雪まつりも終わった事ですし、もうあとは暖かくなって雪が解けるのを待つのみ!!春よ来い来い🌸

 3年ごとに公的介護保険制度の見直しとなっており、今年4月、6月に改定されることが決定し発表されています。訪問介護にとってはかなり厳しい改定となりました。そしてその決め方にも疑問ばかり。どこかを上げ、どこかを下げそして全体的に上がったからいいでしょという感じでしょうか。成り手がいないと世間でこれだけ言われている訪問介護なのに悲しすぎます😢介護業界のどの部門にいってもやりがいを感じるような仕組みを作って欲しいものです。これだけ高齢者社会になり、独居の方も多く目にします。訪問看護、リハビリ、介護は自宅で暮らす人の生活を支えているんだと強く感じているだけに、残念過ぎる内容だと感じました(._.) 自宅で長く暮らすためには往診、訪問看護、訪問リハビリ、訪問介護どれも不可欠で大切な役割なんですがわかってくれてるんでしょうかね~?

 皆さんは自分の老後のイメージありますか?なるべく自宅で長く過ごしたいな…とか一人でも身体が健康で特に困った事も無ければ自宅での生活はできそうだな…なんて漠然と考えてしまう事ってありませんか??                                          利用者さんの中に視力がかなり低下しても自宅内で昔の記憶と感覚で過ごされている方がいます。サービスに入ると床に落とした物が見つけられなかったり、部屋の中で方向が分からなくなっていたり…と。関わりが長い方なので、以前の姿と違っていることをスタッフで話す事もあり、ご本人にも困っていることはありませんか?と聞きますが「特に無いよ」と。随分困ってるんだろうな…と思うのは私たちだけの勝手な見解であって本人は困ってない。そんな姿を見ていると、自宅での生活の決定権はやはり自分なんだと(もちろん家族の理解と協力はかなり重要)。結論として身体が健康だから自宅で生活できるわけでもなく、自分の意思と支えてくれる人がいてこそ自宅での生活が送れるんですよね🏠

※当ステーション、訪問介護はなかなかご希望に添えない状況となっておりますが、訪問看護、リハビリは相談可能です。ご検討くださいね。